ちよの袖はその形状上、付属のデカールをそのまま貼るとシワが出来てしまいます。
予め同じデカールが複数枚付属していますので、コレを継ぎ足し形状を整えます。
ここではその方法について解説を致します。
なお、デカールにフラッシュゴールドを用いた為、表面がとてもデリケートです。
取り扱いにはいつも以上に慎重に行ってください。
| 1) | デカールにはフラッシュゴールドを使用しています。非常にデリケートですので、扱いには細心の注意を払ってください。 |
| 2) | デカールは1枚の透明なシートに印刷しただけのものです。デザインナイフ等で輪郭に沿って切り込みを入れてください。 |
デカールの張り方については下記サイトに詳細な解説があります。
1から始めるプラモデル・模型の作り 方!
| No.01 | ![]() |
<デカール 1枚目> まずは左袖から始めます。 写真(1)〜(3)のヶ所にナイフで切り込みを入れます。 写真は最初に切り込みを入れた後に水につけて、解りやすく広げたものです。 |
| No.02 | ![]() |
[No.1]で切り込みを入れたものを左ソデに張ってみたものです。 画像のような隙間が出来ます。 コレを次の工程で修正していきます。 |
| No.03 | ![]() |
<デカール 2枚目> [No.2]の隙間を埋める為に、新しいデカールを適当な大きさで切り出したます。 残った部分も後の工程で使いますので、捨てずに保管してください。 |
| No.04 | ![]() |
[No.2]の隙間に[No.3]で切り出したデカールを貼ります。 コレで左袖のデカールは完成です。 完璧にキレイな仕上がりは期待できませんが、このデカールはキット完成後下を向く部分ですのでそれほど気にならないはずです。 続いて右袖にデカールを貼ります。 |
| No.05 | ![]() |
<デカール 3枚目> 右袖用に新しいデカールを用意します。 加工をしないでも貼れそうな形状ですが、やはりそのままだとシワが出来てしまいます。 [No.1]同様、画像のように切込みを入れます。 注) [No.1]とは違う場所に切り込みを入れます。 |
| No.06 | ![]() |
[No.5]を貼ったものです。 隙間が出来るようなら[No.3]で余った部分を使って修正しましょう。 この例では3枚で完成しましたが、失敗の可能性も考慮して予め多めにデカールを同封してありますので、失敗を恐れずにチャレンジしてください。 このデカールは通常のものよりもデリケートですので、表面を保護するコーティングが必要です。 次の工程ではその方法を解説します。 |
| No.07 | デカール方面の保護は、クリアー塗装を吹き付けることで行います。 薄く、数回に分けて吹き付けてください。 おすすめは塗料(缶スプレー) クレオス スーパークリアー 光沢 |
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| No.08 | ![]() |
[No.7]の作業を終えたままでは袖の部分まで光沢が出てしまいます。(画像・左) このままでは不自然ですので、デカール以外の光沢を消しましょう。 [No.7]の塗装が確り乾いてから作業に入ります。 「マスクゾルクリーナー」(Finisher's製)を筆にしみこませ、「マスクゾル」(MODELER'S製)をデカールの上に塗っていきます。 画像の右側が、マスクゾルを塗った直後のものです。 画像左上、 白いビン - 「マスクゾルクリーナー」(Finisher's製) 緑のビン - 「マスクゾル」(MODELER'S製) |
| No.09 | ![]() |
[No.8]のマスクゾルは乾くと下地が透けて見えるようになります。 この状態で艶消しクリアーを吹き透けます。 塗装が乾いたら最後に、マスクゾルを剥がします。 その際、一気に剥がすと艶消しクリアー一緒にはがれてしまう可能性があります。 予め紋章の輪郭に沿ってデザインナイフ等で切り込みを入れておくと失敗を防げます。 |